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子供と楽しむ贅沢お宿リスト

随時更新中!ブログで紹介した素敵お宿をリスト形式で掲載してます。   <瀬戸内エリア>
最近の投稿

Azumi Setoda②アメニティ・備品編

 冷蔵庫やバーカウンターは1階にありました。 ウェルカムお菓子はパリパリ系。ドリンクは色々と入れていただいており、 冷蔵庫内フリードリンクでした♪ なんでしょうね、この冷蔵庫フリードリンクって、別に全部飲めるわけじゃないのですが、なんか嬉しい、得したような気持ちになりますよねー。その分宿泊代を払っているじゃない!と分かっていても、なんか得した気持ちになるのでうまい戦略ですよねw 地元ブランドの炭酸とかもとってもおいしかったのですが、 中でも、手作りなのでしょうか? みかんジュースが絶品でした! と言っても、私が飲めたのは一口だけですが^^ お次はルームウェアー。 これ、とっても着心地良くて、購入しようかな、、、と思うほどでした。 すごくシンプルなTシャツとパンツ、ソックスなんですが、 どれも日常で着ていたいと思うほどに、心地よかったです。 アメニティは、麻ポーチに入ったナチュラルなものでした。 特にウッドの歯ブラシ、良い感じでした。 あと、オリジナルの手ぬぐいがとても可愛かったです! バスアメニティは、SDGs対応タイプでした。 バスアメニティ、新たな規制も出てきたようなので、 今後はなくなってしまうのですかね、、、 好きなブランドのだと嬉しいし、 使ったことないブランドのだと、テスター代わりに楽しめるのが良いな、 と思っているのですが、色々なバランスが必要なのでしょうね。 >>>サービスなどについてはまた次回に>>>

Azumi Setoda①お部屋編

 今回滞在したお部屋は二階建てタイプのお部屋でした。 メゾネットというより、個人宅の2階建のような、割としっかりと1Fと2Fが分かれたタイプのお部屋で、子供たちは、着くなり追いかけっこやら、隠れんぼやらに大忙しでしたw 2階は掘り炬燵に座椅子のお席と、ベランダ。 ベランダには、ソファーベンチがあり、Boysは日向ぼっこも楽しんでました^^ ちなみに、テレビは引き戸の中に。 見たい時だけ存在が現れるの、リゾートならではの配慮で良いですね。 今回の滞在中、残念なことに急遽仕事が入り、テレワーク対応が必要になったのですが、この部屋の作りだと、2階が完璧なまでにテレワークに最適な環境で、残念なほどに、子連れでも、問題なく仕事ができてしまいました。。。休暇の過ごし方としては悔やまれて仕方ないですが、ワーケーション環境としては、最高かもしれませんね!(贅沢すぎますがw) 前後しましたが、1階部分。 お部屋に入ると、正面には大きなローベッド。 大きいというか、部屋のほとんどがベッド!思う存分ゴロゴロです♪ ↓写真に納めた時には、既にロゴロゴ跡がw 1Fには、水回りも。 お部屋全体がヒノキの良い香りがするのですが、 特にお風呂が、最高でした! 温泉ではなかったと思うのですが、 こちらのお風呂は、サイズ感もとってもゆったりで、水質も柔らかく、 ちょっと感激するほど気持ちよかったです。 お部屋のお風呂が良すぎて、うっかり、併設されている銭湯?大浴場?に 行くのを忘れてしまいました。 ちなみに、この浴室、ドアがないんです! でもそれが良い感じに室内には湿気を、浴室には乾燥を与え合うのでしょうか? とても快適に過ごせました。 >>>アメニティなどについては、次回に>>>

アマンの和モダン「Azumi Setoda」

 サイクリングでも人気のしまなみ街道を渡り、瀬戸内海の小島へ。 今回は生口島の瀬戸田にある 「Azumi Setoda」へ。 旧堀内邸が、アマン創始者によってどのように生まれ変わったか、楽しみに伺いました♪ 美しい石畳の道に黒壁がマッチした凛としたお淑やかな佇まいの母屋。 モダンな印象の暖簾を潜るとウッディで明るいレセプションです。 右手には受付カウンター、左側にはダイニングが広がります。 まずはウェルカムドリンク。 こちらは、まず可愛らしく鎮座した柑橘類が運ばれてきて、その中から好きなフルーツを選ぶと、フレッシュドリンクにしてくださいました。 これには子供たち大喜び♪そして、めちゃくちゃ美味しいのです♪ せっかく4人なので、それぞれ頼んで見ましたが、子供は酸っぱめは苦手で、 清見オレンジ?が人気でした。 さてさて、受付が済んだら、早速館内へ。 どこもかしこも、佇まいが美しいので、部屋までの道のりも楽しかったです。

瀬戸内リトリート 青凪③施設内・サービス編

 瀬戸内リトリート 青凪は”美術館に泊まる”という感じがします。 個人的には、直島のベネッセとかよりも、もっと美術館ぽいな、と感じました。 設が美しく、どこを切り取っても素敵なんですよねー♪ そして、子供にも優しくしてくださって、ありがたかったです。 空間的に、大人の宿泊者の方ばかりでしたので(私たちの滞在時は、子連れは1日1組限定のようでした)夕食の時など、ご迷惑をおかけするのではと心配だったのですが、 お宿の方から、別会場のご提案をいただき、個室ギャラリーを特別に夕食会場としてご用意いただきました。 この空間もとっても素敵で、、、 後ろにはソファー席などもあり、食後も子供たちは後ろでボードゲームなどもできたので、 私たち夫婦もゆっくり食事を楽しめました! ソムリエの方も親切&紹介上手なこともあり、 すっかりペアリング並みにワインも楽しませていただいちゃいました^^ 更に、今回の滞在で良かったのがプールです!! これが、屋外プールで遊べる季節でもなかったので、 何にも期待せず、準備もせず行ってしまったのですが、 なんと、屋内プールを貸切で使わせていただけることに! 大人用の水着はレンタルをご用意いただいており、 本当に手ぶらで楽しむことができました。 ジャグジーもついていて、短時間でしたが、ばっちり楽しめました。 今回、写真を撮る間も無くだったのですが、食事もとっても良かったです。 夕食はコース料理、朝食は和食でした。 夜の子供用の食事もとってもちゃんとしていて、お味も良く、グルメな息子①(長男)もしっかり食べてました。子供料理にもしっかりとしたものを出してくださるの、本当にありがたいです。

瀬戸内リトリート 青凪②アメニティ・備品編

 さてさて、室内の仕様について。 まずはバーエリアです。 グラスや器、それぞれにこだわりを感じるチョイスです。 地域のものを中心にしたラインナップもとても好感が持てますね。 冷蔵庫の中はフリードリンクです。 ビールがエビスも嬉しい^^ 瀬戸内のオリジナルドリンクもとても美味しかったです。 お水もたっぷり良いされており、安心です。 ただこのお宿の周りは、近くにコンビニ的なものはないので、 子供のおやつやドリンクなど、ホテル内で調達できないものは 持参した方が安心ですね。 お次はバスルーム。 入り口にシャワーブースがあります。 そして、浴室内には、石造の広めの浴槽が。 こちら、半分が寝湯の作りになっており、小さな子はここで座りながら お湯を楽しめるので、子供たちは長々お風呂タイムを楽しんでました^^ 窓もついていて、お風呂に入りながら景色も楽しめましたよ。 極楽です♪ そして、私の密かな宿での楽しみ、アメニティですが、、、 こちらのオリジナルスパ「 ALL THAT SPA」のアイテムでした! 瀬戸内レモンをベースにした柑橘系が爽やかな香りが心地よかったです。 レモン系のアメニティといえば、Wホテルのがお気に入りでしたが、 こちらは国内産の厳選素材で作られているとのことですので、 子供と使うなら安心は、尚良いですよねー。 その他のアメニティー類はこんな感じです。 パウダールームもゆったりな作りで、家族でも使用できるサイズ感はありがたいですね。 ちなみに、奥がクローゼットになっており、生活動線としても使いやすい間取り。 ただ、開放的なお手洗いにはドアがありません、笑 お風呂上がりのバスローブはワッフルタイプ。 バスローブは、気持ちよさではしっかりとしたタオルタイプが好みですが、動きやすさではワッフルは良いですよね。 パジャマが別にあるのもGoodです。 そして、Dysonのドライヤー!これ、本当に最高ですよね。 良さを再確認し、自宅のドライヤーもダイソンにしちゃいました。 風力、温度、仕上がり申し分なしです。 高速で乾くので、子供も逃げません、笑 室内は子供仕様というわけではないのですが、 広い空間にいるだけで、子供にとっては最高なようで、終始ご機嫌でした。 素晴らしいのが、テレビがないのです! (もしかするとあったのかもしれませんが、我が家は使うことも、気づくこ...

瀬戸内リトリート 青凪①お部屋編

 今回宿泊したお部屋は 「半露天温泉スイート パノラマビュー (ツイン)」というお部屋でした。 この時は”大人2人、小学生低学年、幼児の4名”で泊まれるお部屋はこちらしかなかったのですよね、、、お部屋によってはメゾネットになっていたりするので、安全面からの考慮かもしれません。 宿泊者の自己責任、自己判断で、、、的なお宿が多い中、このように施設側が対象にあった設定をしてくださるのは、とてもありがたく、大切なことだなーとしみじみ感じました。 さて、お部屋についてですが、入った瞬間、抜群に気持ち良いのです! 広ーーーい窓がめちゃくちゃ開放的で、カーテンなしでも大丈夫な、 目の前には自然だけ、の空間が広がります。 天井も高く、部屋のレイアウトも広々で、とてもリラックスできる空間です。 ツインのお部屋ということで、ベッドが2台+エキストラベッドが1台。 少し前までは、子供は2人とも添い寝でOKだったのに、 上の子が小学生になった途端、大人と同じか半分の料金がかかり、 お宿によっては、添い寝はOKでも子供はNGなところもあり、 選択肢が少し減ってしまうのですよね、、、 とはいえ、旅先だと今も上の子も一緒に寝たがってくれるので^^ エキストラベッドはゴロゴロするだけで、睡眠はみんなでベッドでした☆彡 このお部屋は窓のおかげで、1日中外の景色が見えて綺麗なのですが、 特に朝の景色が綺麗でした! 水彩画のように、淡い色のコントラストが広がって、だんだん明るくなってきて、 とても贅沢な自然のアートが堪能できます^^ >>>お部屋の設備などは次回ご紹介しますね>>>